レイキヒーリングとは

レイキヒーリングとは、自然界に存在するエネルギーをレイキヒーラーを通じて送り込む、手当療法（ハンドヒーリング）です。

気功などの他の手当療法との違いは、レイキヒーラー自身にパワーが必要ないこと。つまりレイキヒーラーは自然界エネルギーの中継器のようなものである点です。

ですから、レイキヒーラーになるにはその人の念力や霊感などは必要ないんですね。

正しい方法でエネルギー回路を開いて（レイキの言葉でこのことをアチューンメントといいます）正しい使い方を学べば、誰にでもできるようになるのがレイキヒーリングです。

レイキヒーリングは日本発祥

レイキヒーリングは西洋で発展した療法ですが、実は大正時代に臼井甕男先生が鞍馬山で修行している際に体得した日本発祥のものなんです。

日本国内で流行した後、一旦廃れ、海外から逆輸入された感じですね。

他の手当て療法よりも、より日本人向きの療法といえるかもしれません。

レイキヒーリング宗教とかかわらない自由な療法

また、レイキヒーリングは特定の団体や宗教などとかかわらず、独立した自由な療法として伝えられています。ですから登録料や団体の入会金などは存在せずそれぞれが自由に学び、自由に活用しています。（もちろんちゃんと学ぶことが前提ですけど）